ラグジュアリーよもぎ蒸し®ストーリー
サロンを始めたきっかけは人を健康にキレイにして差し上げたいという想いの他に
人間の免疫を上げる施術のできるサロンにしたいという想いがあり、ラグジュアリーよもぎ蒸しをスタートさせました。
これまで公にしておりませんでしたが、実は2016年12⽉、あるアクシデントにより生死をさまよいました。お友達にはいつも元気な桂⼦ちゃんがそんな事が起きていたなんて信じられないとよく言われますが、心肺機を6時間も回す大手術で命をつなぎ止めました。
主治医いわく、私はいつ死んでもおかしくない状態でしたと。
病名は「感染性心内膜炎」
これまで聞いたことのない恐ろしい病気に身体が蝕まれていました。
そのアクシデントをお話すると、当時、モデルの撮影で訪れたハウススタジオの隣のスタジオで動物の番組の撮影をしていて、中庭の芝生で休憩中のラブラドールと可愛いパピーが遊んでいました。
犬好きな私は休憩に入ると⼀緒に戯れて遊んでいたところ、パピーが私の指を噛み、滲むくらいの程度で出血していました。
このくらいの程度ならとトイレの流水で指についた血を流し絆創膏を貼り、残りの撮影を終えて帰宅。
その約1ヶ⽉後くらいから40℃を超える発熱と頭痛、倦怠感、息切れが続き、どの病院で診てもらっても胃腸炎かな?少し早いけどインフルエンザかな?と⾵邪薬や、胃薬、抗生物質などの薬をもらいました。
⼀週間、抗生物質を飲むとその間だけ熱が下がる、飲み終わるとまた40度超えの発熱を繰り返し、倦怠感 M A X で10メートルでさえ歩けない時もありました。